私達の教えでは、「世界中は神のからだ」また「世界中は皆きょうだいで他人というものはない」とお聞かせいただいております。そこで当教会では、SDGsに力を注ぎ、社会問題へ取り組んでおります。
SDGsとは、2030年までに世界が抱える問題を解決し、持続可能な社会をつくるために世界各国が定めた17の目標と169のターゲットです。日本語でいう「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」の略称で、貧困問題をはじめ、気候変動や多様性、エネルギーなど持続可能な社会をつくるために世界が団結して取り組むべき課題を指します。
特に青年会という若いメンバーを中心としてSDGsへ感心を持ち、共に学び、行動に移し、教会として、また一個人として「自分が身近にできるたすけあい」を模索しながら社会へ貢献すべく長期的な視野で活動しています。また、毎朝夕に必ず世界平和への祈りを捧げております。
私達の日々の一歩は微力ですが、決して無力ではありません。この輪が広がっていき、世界中が「たすけあい」で溢れることを夢見ています。
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