今回は「社会問題にどう挑むか」をテーマに、学校・企業・行政などで年間100回以上の講演活動実績をもつ鬼丸昌也氏を講師にお迎えしてお話いただきます。
社会問題に挑みたい、でも何をすればいいか分からない、そんな人に是非聞いていただきたいお話です。
参加費は無料。対象は世界たすけに興味のある方(性別・年齢は問いません)。
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タイトル:
「社会問題にどう挑むか」
社会問題に挑みたい でも何をすればいいか分からないで悩んでいる そんな人が聞く話
講師:
鬼丸昌也氏(特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス理事・創設者)
日時:
10月31日(土) 13時~14時30分(お話:45分、質疑応答:45分)
場所:
ZOOM(お問い合わせは滋賀県にある天理教蒲生大教会まで)
定員:先着100名
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〇鬼丸昌也 氏プロフィール
特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス理事・創設者。
1979年、福岡県生まれ。立命館大学法学部卒。高校在学中にアリヤラトネ博士(サルボダヤ運動創始者/スリランカ)と出逢い、『すべての人に未来をつくりだす能力がある』と教えられる。
2001年、初めてカンボジアを訪れ、地雷被害の現状を知り、「すべての活動はまず『伝える』ことから」と講演活動を始める。
同年10月、大学在学中に「すべての生命が安心して生活できる社会の実現」をめざす「テラ・ルネッサンス」設立。
2002年、(社)日本青年会議所人間力大賞受賞。
遠い国の話を身近に感じさせ、ひとり一人に未来をつくる力があると訴えかける講演に共感が広がっている。
「地雷」「小型武器」「子ども兵」「平和教育」という4つの課題に対して、アジア・アフリカでは支援活動を、国内では啓発・提言活動により課題の解決を目指す。
【著書】 『ぼくは13 歳 職業、兵士』(合同出版) 、『こうして僕は世界を変えるために一歩を踏み出した』(こう書房) 、『僕が学んだゼロから始める世界の変え方』(扶桑社)、『平和をつくるを仕事にする』(筑摩書房)
共催:洲本分会・蒲生分会・香川教区・西宮分会